会話が苦手な婚活男性、頭の中が真っ白になってしまった時は...
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
話すのが好きで、あまり考えなくても言葉がポンポン出てくる方もいますが、話すのが苦手で言葉に詰まってしまう方もいますよね。
今回は、女性と話している時に、緊張して真っ白にってしまった時の対処方法と、会話を途切れなくする方法についてお伝えしたいと思います。
【何を話せばいいのかわからない?】
準備していても、緊張して何を話せばいいのかわからなくなってしまって、焦れば焦るほど言葉に詰まってしまうことありますよね。
準備していたことを、思い出そうと頑張れば頑張るほど、プレッシャーがかかってしまい、沈黙が続いてしまいます。
そして、眉間にしわを寄せた怖い顔になっていることでしょう。
そんな時には、思い切って「ごめんなさい、何話すか忘れちゃった!」と笑顔で言ってしまうのも一つの方法ですよ。
真面目な顔で謝ると、相手にひかれてしまうので、明るく笑顔で言ってしまいましょう。
お相手の女性も、きっと笑顔で受け止めてくれると思いますよ!
頭が真っ白になってしまった時には、素直に言ってしまうのが1番良い方法かなと思います。
【会話を途切れないようにするためには】
会話を続けられるようになるために大切なのが準備です。
何を話すか、まず紙に書き出します。
相手のプロフィールがあるなら、そこから質問できそうなことを出来る限り書いてみましょう。
何を質問したら良いのかわからない場合には、相手の趣味について詳しく調べてみるのもいいと思います。
知識を得ることによって、相手の話題を広げることが出来るようになります。
次に、質問に答えてきそうなことを想像します。
これは、その通りになるかはわからないのですが、ある程度イメージして「こう返って来たらこう返す」と自分の中で考えておくことが大切です。
なんとなくでも想像しておくと、本番の時に必ず役に立ちます。
そこまで出来たら、実際に声を出して話してみることです。
1人でブツブツ言っているのは怖いですが、話す練習になるのでおすすめです。
例えば、相手の趣味が映画鑑賞だったとします。
有名な映画から、最近の流行りの映画まで、とにかく調べる。
自分の好きな映画の話も出来るように、いくつかネタを準備しておく。
その映画のどんな所が好きなのか、どんな所が面白かったのか、好きなジャンルなども伝えられるようにしておきましょう。
自分の話に関しては準備できると思うので、セリフを暗記するくらいまで何度も何度も繰り返し話して、体にしみこませてしまいましょう。
暗記するのが苦手な方は、自分の声を録音して何度も聞き続けることで、覚えることが出来ると思いますよ!
相手に質問して、答えてもらい、会話が途切れそうになったら自分で用意して覚えておいた話をする。
その繰り返しをしていけば、会話が途切れることはなくなると思います。
【準備をしておけば大丈夫】
どんなに準備をしていても、緊張して忘れてしまうことは誰でもあることです。
忘れてしまった事を素直に伝えて、怒る女性はいないと思いますので、もし頭が真っ白になってしまった場合には打ち明けてしまいましょう。
黙って考え込んでしまうよりも、素直な人だなと印象が良くなると思いますよ。
そして、準備はしっかりと。
ただ、話す内容を考えるだけでなく、声に出すということが大切です。
頭で考えて準備しているだけでは、言葉が出てこなくなってしまうことがあります。
体にしみこませるくらい、何度も何度も話して覚えることで、実際にお相手の女性と話した時に言葉がスムーズに出てきます。
スムーズに話せるようになると、自信もつきますし、余裕が出てきて、笑顔で話せるようになりますよ!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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