30代婚活男性が初デートで場を和ませる話題とは
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
初デートの会話や、お見合いの時にどのような話をすればいいのかというのは、何度かお伝えしてきました。
しかし、はじめましてと会ってすぐに、「お仕事は...?」とか「趣味は...?」と話してしまうと唐突過ぎます。
まず、アイスブレイクが大切です。
アイスブレイクというのは、初対面の人同士のぎこちない雰囲気をなごませるものです。
ビジネスでも使うことがありますよね?
今回は婚活におけるアイスブレイクで、どんな話をすれば良いのかについてお伝えしたいと思います。
【天気の話】
店内に入ったら、まず、飲み物または食べ物を注文するところから始まると思います。
女性に先にメニューを見せて、2人分一緒に注文しましょう。
注文した後、すぐに「〇〇さん、お仕事は...」といきなり聞いてしまうと、もう本題に入るの?と思われてしまいます。
初めてのデートや、お見合いの場合、お互いにかなり緊張しているので、男性から場の雰囲気を和ませるような話題をすると良いと思います。
定番なのが、天気、待ち合わせ場所までの交通手段やかかった時間などです。
例えば、「最近毎日雨ですよね。洗濯物が乾かなくて困ることもありますが、〇〇さんは、雨はお好きですか?」と聞きます。
雨が好きな方もいますし、お天気の方が好きな方もいます。
「本当に、雨が続くと洗濯物が乾かなくて困りますね。私はやっぱり晴れている方が好きです。」
という返事が返ってきたら、
「そうですよね!やっぱり天気がいいと気持ちいいですよね‼」
と、男性も晴れの日が好きなら、そのように答えるかなと思います。
自分の考えと違う意見が返ってきた場合にも、いったんは受け止めましょう。
そこで、否定してしまうと、せっかくのアイスブレイクが台無しになってしまいます。
【交通手段】
待ち合わせ場所までの交通手段も話しやすいですよね。
車だったら、「道は混んでなかったですか?」「どのくらいかかりましたか?」など。
電車なら、「電車は混んでなかったですか?」「乗り換えなしで来られましたか?」など。
注意が必要なのは、電車の場合、「何線で来たのですか?」「最寄り駅はどこですか?」
など具体的に聞いてしまうことです。
女性は、初めて会った人に、最寄り駅は教えたくないですし、路線名もなるべく言いたくありません。
自分が車の場合、「私は車で20分くらいだったんですけど、今日は何故か運が良くて、信号がほとんど青だったんですよ!今日はいいことがありそうな予感がして、ワクワクしながら来ました!」と笑顔で言ったら感じがいいですよね。
逆に、「前の車がシルバーマークで、のろのろ走っているから、イライラしちゃいましたよ。」などと言ったら一発アウトです。
アイスブレイクは、場を和ませるのが目的ですから、明るい話にして下さいね。
【明るい話題が一番】
お互いに初めて会う人とは、少なからず緊張すると思います。
まずは、アイスブレイクで、場の雰囲気を和ませる。
どんな話でもいいので、2人が笑顔になるような話をすることが大切です。
天気の話や、交通手段は、どんな相手でも使うことが出来る、共通の話題なのでおすすめです。
ここで和ませることが出来れば、本題にも移りやすいので、お相手の方の緊張をほぐして、リラックスさせてあげて下さいね!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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