30代婚活男性、結婚の目的とは⁈
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
婚活を始めよう!と思う時は、何か理由があると思います。
多いのが、周りの影響です。
同僚や、友人が結婚し始めたり、子供が出来たなどと聞くと、結婚を意識する方が多い陽の感じます。
その場合、「結婚したい!」とは思うのですが、具体的にどんな結婚生活をしたいか考えている人は少ないです。
結婚後、どんな生活を送りたいのか、考えてみましょう。
きちんと考える事によって、どんな人と結婚すれば理想の結婚生活に近づくことが出来るのかがわかります。
【子どもを望んでいるのか】
結婚したら、子供が絶対に欲しいのか、出来れば欲しいのか、欲しくないのかによって、お相手を選ぶ年齢が変わってきます。
男性は、子供のことを考えると、どうしても若い方へ若い方へと目が行ってしまいがちです。
しかし、女性は出来れば5歳位上までを上限として考えている方が多いので、40歳過ぎている男性が30代前半女性に申し込むのはかなり厳しいです。
年齢差=年収×100万分の1の法則というのを聞いたことがありますか?
結婚相手として実現可能な年齢差は、そのくらいですよというものです。
例えば、年収が400万だとしたら、4歳下くらいまでということになります。
年収が1,000万円だったら、10歳下くらいまでですね。
ですから、子どもを望んでいるのなら、男性も女性も早く婚活を始めることをおすすめします。
結婚したからと言って、すぐに子どもが出来るとも限らないし、生まれるまでにも10ケ月かかりますからね。
子どもを絶対に望んでいて不妊治療をしてまで子供が欲しいのか、または出来なかったら二人で仲良く暮らしていこうと考えているのかによっても、大きく変わります。
不妊治療はかなりお金がかかりますからね。
子どもはいらないという男性でしたら、同年代の女性を中心にお申し込みをしていくと、可能性が高くなります。
女性も同年代を希望しているので。
1度結婚したら、子供は絶対に欲しいのか、出来たらでいいのか、欲しくないのかを真剣に考えてみるといいですよ!
【専業主婦がいいのか共働きがいいのか】
家庭をしっかり守ってもらえれば専業主婦でいいのか、正社員でしっかりと働いて欲しいのか、考えたことはありますか?
共働きの場合、家事の分担も必要になりますし、家計を一つにするのか、別々にするのかも考えておくといいですね。
そして、子どもが出来た時に、保育園に入れてすぐに働いて欲しいのか、子供がある程度大きくなるまでは家に居て子育てに専念して欲しいのかなども、大切な問題なので考えておくといいですよ!
自分が鍵っ子で家に帰ってもお母さんがいなかったから、子供が低学年のうちは家に居てあげて欲しいという方もいます。
うちの女性会員さんも、小学生に上がるまでは自分で育てたいという方、中学生になるまでは家に居てあげたいという方、いろいろな考えの方がいます。
交際中に子育てや働き方について、話していくと思いますが、ある程度自分の意見もしっかりと言えるように考えておきましょう。
【理想の結婚生活とは】
結婚したら、子供は絶対に欲しいのか(不妊治療も考えているのか)、出来れば欲しいのか、欲しくないのかを考えることによって、お申し込みをする年齢が変わってきます。
自分が望んでいても、お相手からも選んでもらえないと、結婚は出来ません。
男性は若い方へと目が向いてしまいますが、現実的に可能な年齢差は、絶対ではないですが年収によって変わります。
ですから、子供が欲しいのであれば、早く婚活を始めないと、自分が望んでいる年齢の方と結婚できる可能性が低くなってしまいます。
女性の働き方についても考えて、理想の結婚生活をしっかりとイメージしてみて下さいね。
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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