婚活男性がやってしまったNG行動
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
婚活で、失敗してしまったと落ち込むこともあるでしょう。
でも、安心して下さい。
それだけ経験値が積み上げられているということです。
結婚相談所では、お見合いお断り理由や、交際終了の際にどんな理由か聞くようにしています。
今回は、男性会員さんがお断りされた理由についてお伝えしたいと思います。
【やってしまったNG行動】
・腕を組んでしまった。
テーブルの高さの関係だと会員さんは言っていましたが、腕を組んで話してしまい、お相手の女性が怖いと感じてしまいました。
・香水がきつかった
いつもつけている香水だったそうなのですが、相手の女性からは不評だったようです。
・全て否定から入ってしまう話し方
相手の意見を受け止めず、自分の意見をストレートに言ってしまった。
・その場に合わない服装で行ってしまった。
スーツやジャケパンの方が多い場所に、私服で行ってしまった。
・沈黙を恐れてマシンガントークになってしまった。
相手の女性がおとなしい方だったので、自分が話さなければと頑張り過ぎてしまった。
・女性にリードしてもらって、会話が弾んだと勘違い。
相手の女性がたくさん話してくれたので、聞いているだけで満足してしまった。
・LINEで攻撃してしまった。
返信が遅い相手に対して、自分のテンポに合わせるように要求した。
・始めから距離感が近すぎた。
初デートで、並んだ席で終始女性の方に体を向けていたり、背中に触れた。
・初デートの私服がラフ過ぎた。
女性はきちんとした服装だったのに、初デートからTシャツにジーンズで行ってしまった。
・私服が超絶ダサい。
婚活の障害になるほどのダサさだった。
などなど、みなさん色々な理由でお断りされています。
ですが、少し意識するだけで変えられることばかりです。
では、どのようにすればよかったのでしょうか。
【こうすればOK】
・腕を組んでしまった。
腕と足は組まないようにするのが、基本です。
理由としては、威張っているように見えてしまうので、怖いと感じてしまう女性もいるからです。
・香水がきつかった
香水は人それぞれ好みがあるので、つけない方がいいです。
・その場に合わない服装で行ってしまった。
ホテルのラウンジではスーツやジャケパンが主流です。
そこにカジュアルすぎる服装で行ってしまうと、女性から「この人はやる気あるのかしら?」と思われてしまうので、気をつけて下さい。
・沈黙を恐れてマシンガントークになってしまった。
相手が話さないと、自分が話さなきゃ!と思ってしまいがちですが、相手に話を上手くふっていく質問力の方が大切です。
・女性にリードしてもらって、会話が弾んだと勘違い。
女性にたくさん話してもらうことは良いことなのですが、それは上手に質問して答えてもらった場合です。
基本的に女性は男性にリードしてもらいたいと思っているので、やはり質問力が大切ですね。
・LINEで攻撃してしまった。
LINEのペースは人それぞれです。
言いたいことがある時は、文字ではなくて、会った時に伝えないと、関係は悪化してしまいます。
顔を見て伝えるのが鉄則です。
・始めから距離感が近すぎた。
女性は、簡単に触れられたくありません。
恐怖でしかないので、ある程度の距離を保って、初デートから触れないようにして下さい。
・初デートの私服がラフ過ぎた。
女性は基本的に、綺麗な服装の方が多いので、男性にもある程度きちんとした服装にしていただきたいと思います。
夏でも、Tシャツに短パンなどはやめて下さいね。
・私服が超絶ダサい。
チェックのシャツにだぼだぼのズボンや、上下クリーム色で真っ青のシャツなど、想像するだけでも一緒に歩きたくないような服装の方がいます。
婚活服として、お店の店員さんに上から下まで、全てコーディネートしてもらって、何パターンか揃えると良いと思います。
【失敗は成功のもと】
今回は実際にあったお断りの理由から、少し意識するだけで次に繋げる方法についてお伝えしました。
基本的には本人が気づいてないだけなので、理由がわかれば改善することが出来ます。
お断りされる理由は、性格や価値観が合わなそうだったなど、ざっくりした理由が多いのですが、よく聞いてみると何かしら女性が気になることをやってしまっています。
でも、失敗は成功のもと。
今は、これから出会う本命のために、たくさん経験値を積んでください。
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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