Pairsエンゲージのサービスとは②

群馬県太田市の結婚相談所❣

ライフデザインの伯耆原　覚です。

今回はペアーズエンゲージと結婚相談所の違い①、②についてです。

①マッチングについては大きく違いますね。

ペアーズエンゲージは自分から申し込みはできません。

毎日1人紹介をしてもらえる。

月に30人くらいですね。

紹介された人を良いなと思ったときは「いいね」を送ります。

また、毎日紹介される以外に、自分の事を紹介された人が良いなと思ってくれた場合には「いいね」が届くこともあります。

スペックの高い人ほどマッチングしやすくなりますね。

結婚相談所では自分から申し込みができます。

月の申し込み数についても200人までできます。（結婚相談所によっては制限がありますので注意してください）

制限があるとお見合い成立がなかなかできなくなったり、多くの方と会えなくなるので時間がかかってしまいます。

また、いつも会員さんには、「主体的に自分から申し込みをして下さい。」と伝えています。

生涯を共にする人を見つけるのに受け身ではなかなかステキな方は見つかりません。

昔の結婚相談所も紹介でしたが、現在の結婚相談所の良いところは自分でスマホを使って探すことができるところです。

ただ、自分からたくさんの人に申し込みをするには、多くの真剣に結婚したい人の集まりがないと実現しません。

ＩＢＪ以外にも結婚相談所や結婚情報サービスがありますが、男女の人数が少なかったり、アクティブに活動していない場合には、なかなかお見合いが成立しません。

そのため、申し込み数の制限をしている所では活動が長くなりがちです。

この点については、結婚できるかに影響を与えますのでどこで婚活するかはしっかり調べて活動してください。

②今回のペアーズエンゲージでは婚活コンシェルジュに相談できることになりました。

私たちもブライダルネットで婚シェルをしてますが、文字のやりとりだけでもある程度相談はできます。

ただ大切な場面で文字のやり取りだけでは難しいです。

結婚相談所では会員さんとのコミュニケーションは「文字のやり取り（ＩＢＪシステム・LINE）」・「電話」・「ZOOM（テレビ電話）」・「直接会う」など、いろいろな方法を使い分けています。

もちろん会員さんもお仕事をしてますからいつも会ってやり取りすることは難しいです。

大切なタイミング、例えばプロポーズするか最終決断する場合、真剣交際に行く場合、交際していたがすべて終了してしまって一からお見合いをやり直さないといけない場合などでは、文字のやり取りだけでは決断やこころの整理をすることは難しい場合があります。

直接会ったり、電話やＺＯＯＭで話を聞かせてもらい、これからどうするか一緒に考える。

話をしてすっきりする。

話をすることで、どうしたらいいか整理をすることもできます。

大切なタイミングでは一人で悩まないで一緒に考えましょうと会員さんには伝えてます。

人に話すことはとても大切なので、文字のやり取りだけで良いサポートをするのは難しいと感じます。

次回は、結婚相談所との違い③、④を見ていきましょう。

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