婚活が上手くいかず、落ち込んでしまった時の対処法

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子です。

婚活をしていると、上手くいかなくて落ち込んでしまうことありますよね。

いいなと思っていた人にお断りされたり、周りの友達がどんどん結婚して行ったりすると、どうして自分だけ上手くいかないのだろうと、へこんでしまうこともあると思います。

今回は、落ち込んだ時に、どのようにして立ち直るか、次に進むためにはどのようにすれば良いのかをお伝えしたいと思います。

【落ち込んだ時の対処方法】

婚活をしていれば、落ち込むことは誰でも1度は経験していると思います。

そんな時に大切なのは、誰かに話を聞いてもらうことです。

文字ではなかなか伝わらないので、親身になってくれる人に電話で話す、または直接会って話を聞いてもらいましょう。

もし、友達に聞いてもらうのが恥ずかしいと思われるようでしたら、カウンセラーに聞いてもらうのも良いと思います。

まずは自分の中に溜まっているモヤモヤを、すべて吐き出してみましょう。

1人で悩んでいると、どんどん負のスパイラルにはまってしまいます。

自分のダメだったところをあれこれ思い出して、1人で考えても解決できないことまで考え、さらに落ち込んでしまうと思います。

マイナスの状態からニュートラルの状態に戻して、そこからプラスに考えていけるようになることが大切です。

自分の気持ちがすっきりするまで、誰かに聞いてもらいましょう。

【ニュートラルの状態になってから考えること】

気持ちが落ち着いたら、どこがいけなかったのか、どうすれば良かったのかを考えてみましょう。

何回もデートをして、自分は好意を持っていたのにお断りされると、かなり落ち込むと思います。

では、どこがいけなかったのでしょう。

何回も会えているということは、生理的に無理ということではないですよね。

考えられることは、他の人と比べて、男性としての魅力がないということです。

雑談ばかりしていて、全然結婚へ向けての話が出来ていなかったり、相手の意見に合わせすぎたり、デートコースが毎回同じパターンだったということはありませんか？

最初の2回くらいは、お食事デートで良いと思いますが、3回目は水族館や動物園、ドライブデートなど、変化させることも大切です。

一緒に過ごす時間が長ければ、その中で結婚観の話も出来ると思います。
特にドライブデートは2人きりの空間ですし、深い話をする時には最適だと思います。

相手がどんなことをしたら喜ぶのか、考えて接していましたか？

相手の方は、言葉、物、行為、ボディタッチ、一緒に居る時間、どこを大切に考えている方でしょう。

「可愛い、素敵だね」など言葉で喜びを感じる方に、贈り物をたくさんしても、彼女の心には響きません。

話している中で、この人はどんな所に喜びを感じるのか意識していると、気付くことが出来ます。

お相手の方が友人や家族との話をすることがあると思います。その時によ～く聞いておくことが大切です。

聞き流してはダメですよ！

例えば、「家族に料理を作った時に美味しいと言ってくれて嬉しかった。」「久しぶりに会った友達に痩せて綺麗になったねと言われて嬉しかった。」というように、言葉を言われたことに対して、嬉しいと言っていたら、その方は言葉に喜びを感じる人です。

「友達からお土産をもらって嬉しかった。」とか「誕生日プレゼントをもらって嬉しかった。」と、物をもらって嬉しかったという話をする人は、物に対して喜びを感じる人ですよね。

このように、何気ない会話の中にヒントがあるのです。

【未来に向かって】

落ち込んだ時には、とにかくモヤモヤしている事を全て吐き出して、すっきりした状態にすることが大切です。

落ち込むことは誰でもあることなので、恥ずかしがらずに親身になって聞いてくれる人に話してみましょう。

話すだけで、かなりすっきりすると思いますよ！

そして、すっきりしてから、同じことを繰り返さないようにするために、振り返りをして、どんな所が出来ていたのか、出来ていなかったのか考えてみましょう。

そして、相手からこの人とずっと一緒にいたいと思ってもらえるように、相手がどんな所で喜ぶのかを考え、自分の思いも少しずつ伝えていきましょう。

お断りされるのは辛いことですが、婚活の経験値は上がっています。
次に活かせる経験が出来たとプラスに考えて、婚活のゴールを目指しましょう‼

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子でした。

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