話すのが苦手な婚活男性、次のデートの会話のネタがない？

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子です。

話すのが苦手な婚活男性は、女性と会えた時に何を話せばいいのか、ネタを思いつかなくて困ってしまうことはありませんか？

今回は、初めて会う時と、2回目以降に会う時に会話のネタが切れることなく、話が出来るようになる方法についてお伝えしたいと思います。

【初めて会う時】

初めて会う時の会話のネタ探しは、プロフィールから見つけるしか方法がないです。

婚活サイトのブライダルネットでは、日記の投稿が出来るので、プロフィール以外にも日記からネタを探すことが出来ます。

日記には、人となりがあらわれていますし、好きなもの興味がある物などの投稿が多ければ参考になると思いますよ。

結婚相談所の場合には、趣味の欄がありますし、自己PR,、カウンセラーからのPRにもたくさん情報があります。

その他に、サブ写真からもネタ探しは出来ます。

例えば、猫を載せている方は猫が好きだろう、山の写真を載せている人は登山または、写真を撮るのが好きな人だろうと推測できます。

旅行の写真で共通のものを載せている人なら、その場所の思い出についても話が出来ますよね。

プロフィールのお相手の趣味に書いてあることで、自分がやったことがないようなことがあれば事前に調べておいて、そのことを質問をするのも話のネタになります。

プロフィールが２～３行の人でなければ、プロフィールから会話のネタを探すことは、いくらでも出来ると思います。

話せそうなネタの数は、多ければ多いほどあった方がいいので、思いついたら忘れずにメモをしておきましょう！

【2回目に会う時】

2回目に会う時の会話のネタ探しは、初めて会った時にお相手の女性が話していたことです。

どれだけ覚えているかがポイントになります。
なんとなく楽しく過ごして、会話の内容を覚えていないと、次に会った時にネタを思いつかなくなってしまいます。

例えば、以下のような内容を初めて会った時にしていた場合の、次回に誘える場所と話の広げ方についてお伝えしたいと思います。

「仕事は会社の事務をしていて、毎日パソコンに向かっているので肩が凝ってしまうんですよね。
パスタが大好きで、家でも作るし食べに行くことも好きです。
実家ではトイプードルを飼っていて、帰るたびに癒されています。
モンブランが大好きで、モンブランの美味しいお店を探しています。
休日は撮り溜めたドラマを見て、ゆっくりしていることが多いです。」

・肩が凝る
「この前肩が凝るって言ってたから、肩こりを解消する方法をいくつか調べてみたんだけど、こんな方法はどうかな？」と肩こりを解消する方法を提案してあげる。

この時に、「今度マッサージしてあげるね」というのは絶対にやめましょう。
何度も会っていて、触られても抵抗がないと思えるくらいの関係性になっていれば別ですが、会ったばかりの人に言われたら、恐怖でしかありません。

・パスタが好き
「この前パスタが好きって言ってたけど、おすすめのところある？食べてみたいからおすすめのお店おしえてくれる？一緒に行こうよ！」

「この前パスタが好きって言ってたけど、すごくおいしいお店があって、是非食べてもらいたいから一緒に行かない？」

など、次のデートにつなげる。

この時に、パスタを家でも作ると言っていたことから、「今度〇〇ちゃんが作ったパスタ食べたいな。」というのはやめましょう。
会ったばかりの人を家に呼びたくないですし、図々しいと思われてしまいます。

・トイプードルを飼っている
「実家のワンちゃん元気？この前歩いてたら、トイプードルを散歩している人を見かけたんだけど、可愛いよね。トイプードルってブラックとか、アプリコットとかいろいろな毛の色があるけど、〇〇ちゃんの実家のワンちゃんは、何色なの？」
と、犬の話で会話を広げたり、犬と触れ合える場所に誘うことも出来ます。

・モンブランが好き
モンブランが美味しいお店を調べて、次回会った時にさり気なく立ち寄りプレゼントすると喜ばれると思います。

・撮り溜めたドラマを見ている
何のドラマを見ているのか、おすすめのドラマなどを聞いて見てみると、共通の話題が出来ます。

今は、TVerやFODなどでも見ることが出来るので、ドラマの話でも盛り上がることが出来ると思います。

【会話の内容を記録しておく】

2回目以降の会話のネタ探しは、どれだけ覚えているかがポイントになりますので、メモ帳などに記録を残しておくことが大切です。

記憶は日々薄れていってしまうので、会った時にどんなことを話したのか、その日のうちに書き留めておくことが大切です。

２人以上の方と交際していると、誰とどんな話をしたのかわからなくなってしまいますし、違う話をしたら失礼になってしまいます。

うちの男性会員さんも複数交際をしていた時には、毎回詳細にどんな話をしていたか記録に残していました。

そして、会う前にはもう一度見直して、お相手の方に失礼のないよう、間違えないようにしていました。

話したことを忘れて、何度も同じ質問をするのも失礼になります。

女性は、話したことを覚えていてくれるということに対して喜びを感じますので、記録に残しておいて、前回話した内容から話を広げたり、次回の約束に繋げることをおすすめします。

【会話のネタ探しは意識すればたくさんある】

初めて会う時は、プロフィールの内容や写真などから、出来るだけたくさんのネタを探しておくことが大切です。

共通の趣味がなくても、わからないことがあれば事前に調べておいて、お相手の方に会った時に質問するのも話のネタになります。

2回目に会う時は、初めて会った時の内容をどれだけ覚えているかがポイントになります。
話した内容から、次回に会う場所の提案も出来るようになります。

時間が経つと忘れてしまうので、会ったその日にどんなことを話したか、詳細に記録しておくと、次に会う時のネタがたくさん出来ますし、相手に失礼のない話しが出来ます。

会った時にお相手の話を出来るだけ覚えておいて、次回につなげていきましょう！

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子でした。

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