勘違いされている?会話が苦手な婚活男性
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
話すのが苦手な婚活男性の特徴として、淡々と話してしまう、気持ちが表情にあらわれないということがあります。
そのような特徴から、自分では気づいていないかもしれませんが、女性には冷たい人と思われてしまう可能性があります。
そこで今回は、女性から好印象を持ってもらえるためには、どうすればいいのかについてお伝えしたいと思います。
【話し方のポイント】
話すのが苦手な婚活男性の特徴として、自信がないので、声が小さくなってしまったり、声が通らなくて相手が聞きづらくなってしまうことがあります。
ボソボソと話してしまうと、何を言っているのかわからないので、ハッキリと話すことを意識してみましょう。
誰かと話している時に、よく聞き直される方は声を大きく出すように心がけたほうが良いかなと思います。
そして、会話のテンポはなるべく相手に合わせられると良いですね。
早口過ぎて会話の間がないと、聞いている方は疲れてしまいます。
お互いに話が盛り上がって、結果会話のテンポが速くなってしまうのならいいのですが、一方的にマシンガントークにならないように、気をつけて下さい。
声の高低、強弱を意識することも大切です。
淡々と話してしまうと、感情がわかりづらいので、女性は「私と話していてもつまらないのかな。」と思ってしまいますし、感情のない冷たい人という印象を与えてしまうかもしれません。
ですから、嬉しい時は声を明るく高めに、驚いた時には「え~っ⁇」っと少し声を大きくしたりすることで、声に感情を乗せることが出来ますよ。
【表情のポイント】
メラビアンの法則というのは、聞いたことがありますか?
人と人とがコミュニケーションをとる際、「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響を与えていることを示した心理学上の法則です。
想像してみてください。
例えば、「今日は楽しかったです。」とつまらなそうな顔で、低い声で相手の女性が言った場合、楽しかったとは伝わって来ないですよね。
本当に楽しかったとは、とても思えないので、社交辞令なのかなと思ってしまいます。
また逆に、「今日は楽しくなかった。」と満面の笑みで、高い声で女性に言われた場合、本当に楽しくなかったとは思わないですよね。
このように、話している内容よりも、視覚、聴覚情報のほうが相手に影響を与えます。
ですから、理系婚活男性も真面目な顔だけではなく、笑顔、驚いた顔、悲しい顔など表情を豊かにすることが大切です。
普段から顔の筋肉を動かして、いろいろな表情が出来るようにトレーニングしてみてください。
そして、何よりも大切なのが笑顔です。
ただし、ただ笑っているだけだったり、ニヤニヤ、ヘラヘラしていると、「気持ち悪い!」と思われてしまいますので、気をつけて下さい。
WebサイトやYoutubeでも、笑顔の練習方法がたくさん紹介されていますので、おうち時間を活用して、自分に合った方法で実践してみてくださいね。
【女性に好印象をもってもらうポイント】
声が小さいと、スムーズに会話が出来なくなってしまうので、はっきりとお相手に聞こえるように話しましょう。
テンポも同じくらいに合わせられるといいですね。
声に感情を乗せることも大切です。
そして、初対面の時には、内容よりも視覚、聴覚情報のほうが相手に影響を与えるので、出来るだけ好印象作りを心がけて下さい!
特に真面目な男性ほど、ポーカーフェイスの方が多いので、鏡の前でいろいろな表情の練習をしてみて下さいね。
笑顔の練習は大切ですよ!
是非、自分に合った方法で実践してみてください。
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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