婚活男性、休日は婚活のためにある⁈
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
結婚を考えて、実際に婚活してみると意外と時間と体力が必要だなと思ったことはありませんか?
そして、なかなか上手くいかないと、このまま続けていても時間の無駄ではないかと、不安になってしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は、そのように不安になっている方に、出来るだけ効率よく活動して、婚活から卒業する方法についてお伝えしたいと思います。
【休日は婚活のためにある⁈】
本気で結婚したいのなら、出来るだけ休日は婚活にあてて欲しいなと思います。
なぜなら、休日に他の予定を入れてしまうと、女性と会える機会が減ってしまうからです。
結婚相談所でお見合いの申し込みをすると、申し込みを受けた側の希望が優先されるので、お相手から日程があがって来た時に、この日もこの日も予定が入っていてダメです、というのは、あまり印象が良くありません。
以前、お相手の男性が多忙な方で、お見合い成立してから3ケ月後くらいにお見合いが出来たということもあります。
しかし、会う頃には会いたいという気持ちも冷めていますし、そんなに多忙な人なら交際しても会えなそうだからと、お断りしたこともあります。
また、交際に進んだ場合、出来るだけ毎週会えた方が良いのですが、他の予定で埋まっていて、会えるのが1ケ月先になってしまったら、良い関係性を築くことは出来ません。
基本的に交際から3ヶ月でご成婚というルールがあります。
1ヶ月に1回のペースで会っていた場合、3回で結婚するかどうか決めることなど出来ないですよね。
実際に、成婚まで辿り着くカップルは、ほぼ毎週デートを重ねています。
お互いに会いたいという気持ちがあるから毎週会おう!となるのですが、その時に、
「ごめん、今週は友達と約束があって、来週も予定があるんだよね。」
と言ってしまうと、女性の気持ちが冷めてしまいます。
女性は、自分のことを優先して欲しいと思っているのに、他の人と会う約束を優先されると、私の存在はその程度なんだと悪い方に受け取ってしまいます。
ですから、なるべく婚活に集中するためにも、休日は全て婚活のために空けておくくらいの気持ちが大切です。
そして、婚活している期間が長くなればなるほど、お金がかかってしまうので、短期集中するためにも、他の予定は出来るだけ入れないようにしましょう。
結婚相談所の場合、お申し込みは、スマホからいつでもお申し込みが出来るので、スキマ時間を上手く使って積極的にお申し込みをすることも大切です。
お申し込みをしないと、お見合いも成立しないので、無駄な時間だけが過ぎていってしまいます。
平日は仕事をして、休日を婚活にあてるとゆっくり休める日がなくなってしまいます。
ですから、体力も必要になりますね。
しかし、休日も、毎週朝から晩まで1日中デートということはないと思いますので、ランチデートだったら、夜はゆっくり休む、ディナーデートなら朝ゆっくり寝ている、など、上手く時間を見つけて休んでください。
休日が体力的にきついのは、お見合いと仮交際している時だけで、真剣交際になれば、週休2日の場合、2日連続でデートすることはないので、1日はゆっくりできると思います。
【活動中の時間の使い方】
結婚相談所で活動を始めた場合、最初に時間を使うのが、お相手検索です。
お見合いが成立するまでは、ひたすらお相手検索に時間を使う事になります。
お見合いが成立し、交際している人が2、3人になれば、お相手検索に時間を取られることは少なくなります。
その代わり、今度はデートに時間を使う事になります。
1人交際終了になってしまったら、またお相手検索をする事になりますが、「お気に入り」機能がありますので、時間のある時に検索してお気に入りに登録しておくことも出来ます。
真剣交際になれば、お相手検索の必要はなくなりますし、交際も一人だけなので、時間に余裕が出て来ると思います。
余裕が出来た時間は、どんなプロポーズをしようか、どんなプロポーズリングにしようかなど、成婚へ向けての準備をすると良いと思います。
【婚活は全力投球で】
婚活を始めようと決心したら、出来るだけ休日は婚活の時間にあてられるようにしましょう。
他の予定をたくさん入れてしまうと、せっかくお見合いが成立したり、交際に発展することが出来ても、相手と良い関係性を築くことが出来なくなってしまいます。
その時の状況によって、時間の使い方は変わりますが、ご成婚までは、婚活の優先順位を1番にして活動してみて下さい!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
オンライン入会面談、契約も出来るようになり、全国どこにお住いの方でも対応できるようになりました‼
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