100%次はないデート中に言ってはいけない一発退場のひとこと
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
デート中に言ってしまった、「ひとこと」で一発アウト!
となってしまうことがあります。
結婚相談所では、同時に交際することが認められているので、1対1の真剣交際に入るまでは、常にライバルがいると思っていた方が良いでしょう。
ということは、他の男性と比べられているということです。
この人とは合わないなと思ったら即、交際終了が来てしまうかもしれません。
では、どんなことを女性は嫌がるのでしょうか。
婚活をスタートする時に、みなさんにどんな人と結婚したいかを聞くと、女性の多くの方が言うことがあります。
さて、なんでしょう?
【多くの女性が嫌がる男性とは】
婚活をはじめるときに、どんな男性と結婚したいと思いますか?
とお聞きすると、多くの女性が、
「上から目線な方は嫌ですね。」
と仰います。
今、ブログを読んでいただいている男性は大丈夫ですか?
最初はお互いに気を遣っているので、相手に対して、それほどきついことを言わないと思いますが、何回もデートを重ねて慣れて来た時が要注意です!
それも、無意識に発してしまっている可能性もあります。
例えば、こんな言い方していませんか?
「言ってる意味わかる?」(ムカつく~)
「はい、はい、はい、はい。」(怒)
「先に言ってくれればよかったのに。」(今、思いついたし...)
「せっかくやってあげたのに。」(誰も頼んでいません)
何気なく、「言ってる意味わかる?」という男性、けっこういると思います。
しかし、このように上から目線の発言をされると、女性は、
「この人と結婚したら、こんなふうにマウンティングされるのかな。」
と考え、交際終了をカウンセラーに伝えるかもしれません。
おおらかな女性で聞き流してくれる方なら良いですが、多くの女性は上から目線の発言をされるとイラっとするでしょう。
そこから喧嘩になってしまうかもしれません。
上から目線の発言をして、プラスになることは1つもないので、そういう傾向がある方は注意して下さいね!
【自然と上から目線になっている?】
これは、男女ともに言えることですが、「〇〇してあげたのに」という発想はやめたほうがいいです。
「せっかくお店を予約してあげたのに」
「デートプランを考えてあげたのに」
このように考えてしまうことはありませんか?
どこかで上から目線の発想になっているからこそ、このように思ってしまうのだと思います。
しかし、相手のために、自分が「やってあげたい」という気持ちがあれば、「〇〇してあげたのに」という気持ちにはならないと思います。
結婚生活は、お互いに支え合うものです。
一方的に、やってあげているという気持ちが強いと、良い関係は築けません。
無償の愛を与えられる人は、素敵だと思います。
【上から目線の発想を変える】
婚活している女性に嫌がられるのは、上から目線の男性です。
今回お伝えしたことで1つでもあてはまっているなと感じた方は、気づかないうちに上から目線の発言をしている可能性がありますので、気をつけて下さい。
そして、「してあげたのに」ではなく「してあげたい」と思うことで、相手との関係性も上手くいくと思います。
「してあげたのに」という気持ちが強い方は、発想を変えましょう!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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