婚活女性に、異性として意識してもらう方法とは?
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
女性が、男性を異性として意識する時って、どんな時だと思いますか?
お見合いから仮交際に進んで、ただデートを重ねているだけでは、なかなか異性として意識してもらえることは出来ません。
そこで今回は、女性がドキッとしたり、キュンとして、あなたを友達としてではなく、恋人として意識するようになる方法についてお伝えしたいと思います。
一つ目は、さりげなく言ったことを覚えてくれていることです。
これが出来ると、他の男性と差をつけることが出来ます。
例えば女性が
・お花を見ながら歩いていた時に、「今までお花なんてもらったことないなぁ。」とボソッと言ったら、次に会ったときにミニブーケをプレゼントする。
・食べてみたいなぁと言っていたお店を予約しておいて、次のデートの時に連れていく。
・好きだと言っていたアーティストの音楽を、ドライブデートの時に用意しておく。
など、何気なく言ったことや、数カ月前に言ったことをきちんと覚えておいてくれると、女性はキュンとします。
ですから、自分ばかりが話すのではなく、女性にたくさん話してもらって、どんなことを望んでいるのか、きちんと覚えておくことが大切です。
結婚相談所で同時交際をしていると、誰に何を話したのかわからなくなってしまったり、女性がどんな話をしていたのか、ぐちゃぐちゃになってしまうことがあります。
特に誕生日など、女性が大切にしている記念日を間違えてしまったら最悪です。
「誰と間違えてるの?」と女性から冷たい目でみられます。
他にも名前を間違えてしまった時には、その場の空気が凍り付くことでしょう。
もし、同時に交際している人がいる場合には、どんなことを話したのか、誕生日はいつかなど、毎回デートの振り返りをして、きちんとメモに残しておくことが大切です。
2つ目は、サプライズしてくれた時です。
サプライズと言っても、大々的にやるのは、プロポーズの時などで良いと思います。
ここでいうサプライズは、女性が重いなと感じてしまうような、高価なものではなく、ちょっとした物です。
例えば、
「後輩の指導するのが大変でストレスたまってるって言ってたから、これでも食べて元気になって。」と女性の好きな食べ物をプレゼントしたり、
「疲れてるって言ってたから、お風呂にゆっくり入って。」と可愛い入浴剤をプレゼントするなど、女性が今、どんな状況なのか、どんなことをしたら喜ぶのかを考えることが大切です。
暑い日のお散歩デートなら、「トイレ行ってくるね。」と言って帰りに女性の好きな冷たい飲み物を買ってくる。寒い日だったら温かい飲み物を買ってくる。
普段、女性がどんなものをお店で頼んでいるかを覚えておかないと、せっかく買っても「これ、あんまり好きじゃないんだけどな。」と思われてしまい素敵なサプライズにならないので、よく飲んでいるものをチェックしておきましょう。
普通の食事デートの予定にしておいて、女性が前に行きたいと言っていた、テーマパークや水族館、海などに「今から行っちゃおうか。」と聞いて、行きたそうだったら連れて行ってあげる。
など、ちょっとしたサプライズにキュンとするものです。
何が嬉しいのかというと、男性が自分のことを喜ばせようと思ってくれているということが嬉しいのです。
女性をドキっとさせたり、キュンとさせて、友達ではなく恋人としての交際が出来るように、頑張ってください!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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