婚活男性が気づいていない、本当のお断り理由

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子です。

婚活をしていると、急に女性と連絡が取れなくなってしまうことってありますよね？
失礼なことを言って気分を害すようなことはしていないのに、なぜなのかわからないこともあると思います。

考えられることとしては、女性が思い描いていたイメージと、あなたの印象に大きなマイナスのギャップがある時です。

そこで今回は、どんな時に、マイナスのギャップになてしまうのかについてお伝えしたいと思います。

・マッチングして初めて会う時
・オンラインから、対面で会う時
・スーツからカジュアル服になる時

このタイミングは要注意です。

【マッチングして初めて会う時】

プロフィール写真と実際に会った時の印象に差がありすぎて、マイナスのギャップが生まれてしまうことがあります。

これはみなさんも経験があるのではないでしょうか？

プロフィール写真よりも老けていて、何年前の写真使ってるんだよ、と思った。
めっちゃ笑顔の写真で明るい人なのかと思ったら、暗いし全然笑わない。

このように、写真のイメージと全然違う！と思ったことがあると思います。

プロフィール写真と、実際に会ったときに、マイナスのギャップがたくさんあると、また会いたいとは思われなくなってしまいます。

プロフィール写真を見てマッチングしたわけですから、できるだけその写真の印象に近づいた状態で会わなければいけないということです。

【オンラインから、対面で会う時】

婚活アプリでマッチングして、zoomやLINEのビデオ通話などで顔を見て話したり、結婚相談所のオンラインお見合いをした後、対面で会う時に、マイナスのギャップが出てしまうことがあります。

今まで、画面越しに上半身しか見えなくて、わからなかった、体のサイズ感やニオイ、細かいところが見えるようになります。

実際に会える！と女性の期待値が上がっている状態で、想像通りの人だなと思われれば良いのですが、マイナスのギャップがたくさん見えてしまうと、期待値が下がってしまい、また会いたいとは思われなくなってしまいます。

例えば、
・思ってたより、お腹が出てる
・身長170センチってプロフィールには書いてあるけど、どう見ても166センチくらいしかない。
・加齢臭がする。
・フケや髭のそり残しがある。
・靴の先が剥げてる。
・服がよれよれ。

このようなことがあります。

体のサイズ感はプロフィールで嘘をつかないようにするしか方法はないのですが、ニオイや、身だしなみの所に関しては、対策次第でプラスの印象にすることが出来ます。

オンラインの時よりも、実際に会ったほうが素敵だなと思われるように、全身チェックしてから出かけるようにしてください。

【スーツからカジュアル服になる時】

結婚相談所の場合、お見合いの時はスーツが多いですが、交際に進んで１回目のデートからカジュアルな服装になります。

スーツの時は、他の男性とそれほど差がつくことはないのですが、カジュアルな服装になったとたんに、大きく差が出てしまうことがあります。

「えっ？その格好で来たの？ダサッ！一緒に歩きたくないんだけど。」と女性に思われてしまうと、一気にマイナスになってしまいます。

服装というのは、パッと見た時に体の大部分を占めるので、その印象はプラスにもマイナスにも大きく影響してしまいます。

特に、普段から意識していないと、女性から見た時に超絶ダサい服装になっていることがありますので、もともと服なんて着られれば何でもいい、というタイプの人は要注意です。

例えば、
・ズボンがだぼだぼ。
・何年着てるんだろう？と思うくらい毛玉だらけ。
・子供っぽい
・色の組み合わせが変
・英語の文字が全面にプリントしてあるTシャツ
・季節感がない
・上下のバランスが悪い

このような服装は、女性にダサいと思われてしまいますので、普段自分が着ているものではなく、婚活服を用意しましょう。

服装を変えるだけでも、印象はガラッと変わります。

マッチングして初めて会う時、オンラインから対面で会う時、スーツからカジュアル服になる時、これらの大きく変化する3つのタイミングは、マイナスのギャップが出やすいところなので、特に気をつけてください。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原　享子でした。

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