婚活男性、女性と話をする時に「え」とか「あ」と言ってませんか?
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
自分の声ってよくわからないと思う人は多くいるようです。
自分の声を嫌いな人もいます。
服装や髪型を良くする方法を教えてくれる人はたくさんいますが、声について婚活で教えてくれる人は少ないのではないでしょうか。
今回は目指せイケボ、女性を魅了する、簡単に素敵な声に変身する方法をお伝えします。
【自分の声を知る】
自分の声って意外と知らないのではないでしょうか。
毎日聞いているよと思っても、他人が自分の声を聞いている声と、自分自身で聞いている声は違うのです。
普段、自分が発する声は骨を通して振動しながら耳に届きます。
他人が聞いている自分の声は空気の振動を通じて耳に届きます。
「本当?同じでない!」と思ったあなた、一度自分の声を録音して聞いてみるといいですよ。
違いがわかるし、自分の声を発見できます。
実際どんな発見があるでしょうか?
意外とイケボかもと思ったあなたは声に磨きをかけた方がいいですよ。
普段練習してないと思いますので、伸びしろがあるはずです。
一方、「ぼそぼそと話をしていて自分の声が好きではない」と思う方もいるかもしれないです。
そのような場合でも、直すとよくなりますよ!
今はスマホがあるので簡単に録音できますし、何度でも聞き直すことができます。
ぼそぼそと話をしていると思ったあなた!はっきりと話ができれば、女性とスムーズな会話ができるようになります。
もし聞き返されることが多い場合には、聞きやすい声に変身するといいです。
イケボへの第一歩は録音して聞いてみることです。
【間をあける】
女性との会話の中で何を話していいかわからずに、間があいてしまう。
沈黙になってしまうことがあります。
それは気をつけないといけないことですが、逆に自分が話をしているときに句読点と句読点との間で、間をあけないで話をしてしまうことありませんか?
うちの主人も間をあけないで話をする傾向があります。
間を開けないと、聞いている側からすると聞きづらくなるので注意が必要です。
この傾向がある人の特徴は早口の人に多く見られます。
てきぱきと話しができることはいいことですが、早すぎて聞き取りづらくなるのは逆効果になってしまいます。
早口を直すコツとして、間をうまくあけることです。
間をあけることで、理解する時間を聞いてくれる方に与えることが出来ます。
ではどのくらい間をあけたらいいでしょうか?
1~2秒です。
意外と長いと感じる方もいますが目安として試してみるといいですよ。
【「え」とか「あ」とかついつい言ってしまう】
句読点の後、ワンセンテンス話した後、次のセンテンスを話し始めるときに「え」とか「あ」とか意味のないつなぎ言葉を言ってしまうことありませんか?
聞いている方からすると気になってしまう人もいるかもしれません。
これを直す方法があります。
センテンスとセンテンスとの間で間をあけることです。
そして間をあけた時に胸式呼吸ではなく腹式呼吸を使って呼吸をしてみるといいです。
口で吸うのではなく鼻から吸うことで無駄な言葉を言わずにスムーズに次のセンテンスに行くことができるのです。
是非、気になっている方は練習してみるといいですよ!
声についてはみなさん努力してない方多いですから、ライバルに差をつけるチャンスです。
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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