第0印象をアップする婚活プロフィールの書き方とは
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
前回、第0印象を良くする写真についてお伝えしました。
今回は、第0印象を良くするプロフィールについてお伝えしたいと思います。
【やってしまいがちなNGプロフィール】
アプリのサポートをしていて、よくみかけるのが短文のプロフィールです。
「よろしくお願いします。」
えっ?それだけ⁇と、やる気を疑ってしまいます。
ここまでの1文は酷過ぎますが、このような方もよく見かけます。
「仕事は営業です。 趣味は旅行です。 よろしくお願いします。」
プロフィールから何も伝わって来ません。
他に多いのが、ネガティブワード連発のプロフィールです。
「今までパーティーに参加しても上手くいかなかったので、アプリ始めました。」
「彼女と〇ケ月前に別れたので、登録しました。」
「〇年前に離婚して...。」
他にも、相手に求めることが多い内容の方いますね。
「年齢は〇歳までを希望します。」
「気の強い女性は苦手です。」
極端に丁寧すぎるプロフィールも堅物なイメージを持たれてしまいます。
「仕事は〇〇に従事しており、〇〇になるように日々精進してまいります。」
「結婚後は〇〇と考えております。」
このような、内容のプロフィールを女性が読んだ時に、どのように思うかということを想像してみて下さい。
【プロフィールの改善方法】
では、どのようなプロフィールなら、第0印象が良くなるのでしょうか。
まずプロフィールの内容は抽象的ではなく、具体的なエピソードを添えて書くことです。
仕事について書く時は具体的に、どんな思いで仕事をしているのかを書くと良いですよ。
「仕事は医療機器メーカーの販売営業をしています。
主に病院を回ることが多いのですが、患者さんの体調の回復に少しでも役に立つことが出来ればと、やりがいを持って働いています。」
このような内容だと、この人は嫌々仕事をしているのではなく、熱意をもって仕事をしていることが伝わります。
〇〇で上手くいかなかったら始めたというのは、イメージダウンになってしまいます。
パーティーに参加しても上手くいかなくて、アプリを始めた場合の例文です。
「写真やプロフィールで、どんな方なのか知ることができ、文字のやりとりをしてから会っていく婚活方法が自分に合っていると思い、アプリを始めました。」
自分にはこの方法が合っているというのを伝えた方がいいですね。
未来を想像出来るような内容も入れた方がいいです。
例えば、こんなふうに。
「ありがとう、ごめんねが自然に言えて、おじいさんおばあさんになっても手をつないで歩けるような夫婦が理想です。」
真剣に活動していて、結婚を考えられる人との出会いを求めているという熱い思いも加えると、好印象になります。
【第0印象をアップするプロフィールとは】
・抽象的ではなく、エピソードも入れながら具体的に書く
・ポジティブな言葉を使って書く
・未来を想像出来る内容を入れる
・結婚を真剣に考えて活動していることを書く
このようなことを意識するだけでも、第0印象がアップします。
是非、自分のプロフィールを見直してブラッシュアップしてみて下さいね!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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