本音が言えない婚活男性、どうやって女性と向き合う?

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。

なかなか、相手と距離が縮まらなかったり、自分の本音を言えなくて困っているということはありませんか?

もしかしたら、恋愛結婚力診断テストのグラフでいう所の開示力が内側に入っているのかもしれません。

恋愛結婚力診断テストというのは自分のコミュニケーションの特徴を知ることが出来るものです。

自分はどのようなことにストレスがかかるか、相手とどのように接していけばいいのかを12のグラフの項目から知ることが出来ます。

今回は12の項目の中の開示力についてお伝えしたいと思います。

IMG-6271.jpg

なかなか本音が言えない

開示力というのは、その名の通り、自分の本音を出せるかということです。

開示力が高い方は、自分のことをみんなに見てもらいたいと思う方なので、Facebookやインスタで自分の写真や日々の生活をバンバン発信できる方です。

本音で相手と向き合えることはいいことなのですが、例えば、アプリでマッチングしてメッセージのやりとりしている時に、「いつ会える?」「この日はどう?」などと聞いてしまうとひかれてしまいます。

女性はメッセージのやりとりの中で、少しずつ相手のことを知っていきたいと思う方が多いです。

ですから、相手の気持ちを考えずに、自分の本音だけ伝えてしまうのは、良くないですね。


逆に、開示力が低い人は、自分の意見を言うのに抵抗があるので、言いたいことも言わずに我慢してしまう傾向があるのかなと思います。

失敗したら恥ずかしいとか、傷つきたくないという気持ちが強いのかもしれませんね。


ただ、相手に心を開かないと、相手も心を開いてくれません。

少しずつ、話しやすい所からでいいので、自分の本音を伝えていきましょう。


少しずつ開示する方法

例えば、本当は今、自分が住んでいる所の近くに住みたいと思っているとします。
お相手の女性が違う県なので、住む場所が理由で嫌われたくないと思ってしまい、なかなか言い出せません。

その場合、どのようにすればいいのでしょうか?


少しずつ、話しやすい所から聞いてみましょう。

仕事と住む場所はリンクしているので、その女性がどのくらいの熱量で今の仕事をしているのかを聞いてみるといいです。

結婚後も今の職場で働きたいと思っているのか、辞めてもいいと思っているのかを聞けば、住む場所のイメージが出来ますよね。

今の職場が遠い場合は、お互いにどのくらい歩み寄れるかが大切になります。


逆に、女性が今の仕事は辞めたいと思っているのであれば、住む場所にそれほどこだわりはないと思いますので、なるべく「今住んでいる場所を動きたくない」というのも、伝えやすくなると思います。

実際にうちの会員さんも家を持っている方がいて、そこは絶対に譲れない条件でした。

家があることを伝えて嫌そうな反応をされるのが怖くてなかなか言えなかったのですが、仕事のことから聞いて、住む場所の話まで出来たということがありました。

小さいこと、自分が言いやすいことから話していくと良いかなと思います。


まとめ

今回は、恋愛結婚力診断テストの開示力についてお伝えしました。

自分の本音を伝えて、相手に嫌われたり、気持ちを伝えてふられたら恥ずかしいと思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、自分が心を開かないと相手も心を開いてくれません。
少しずつ、言いやすいことから、自分の本音を伝えていけるようにすることが大切です。


自分はどんなコミュニケーションの特徴があるのか知りたい方は、こちらからご連絡ください。

群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。

オンライン入会面談、契約も出来るようになり、全国どこにお住いの方でも対応できるようになりました‼

お問合わせはこちらから


PageTop