LINEの既読スルーされる婚活男性
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
マッチングや初デートが出来て、「自分はたくさんLINEのやりとりをしたい」「早く会いたい」と思っても、既読スルーや未読スルーをされて落ち込んでしまうことはありませんか?
今回は、女性が既読スルー、未読スルーする理由と、返信が来ない時の対処法についてお伝えしたいと思います。
【考えられる理由】
女性が既読スルー、未読スルーする理由として考えられることはいくつかあります。
・仕事が忙しい
・文字のやりとりが苦手
・体調が悪い
・返信しようと思っていたのに忘れた
・やりとりしたくなくなりLINEをブロックした
・他に好きな人が出来た
・文脈的にやりとりが完結しているので、返信の必要がないと思っている
・返信しづらい内容
・返信するタイミングを逃している
・スマホの調子が悪い
他にも、もともと文字のやりとりが苦手で、頑張って返信していたけど疲れてきてしまったり、どのように返信すれば良いのだろうと考えている場合もあります。
質問で終わってないから、もう返信しなくてもいいと思っている事もありますし、体調が悪いのかもしれません。
他に好きな人が出来たり、やりとりするのが嫌になってしまったということもありますが、これは、本人しかわからないことなので、どんなに考えても答えは出てきません。
【返信が来ない時どうする?】
女性から返信が来ない理由はいくつもありますし、どんなに自分で考えても想像の中の一部なので、その理由が絶対ではないですし、それ以外の理由ということもあります。
うちの男性会員さんでも、既読はしているのに返信が来ないので、「他の人と1対1の真剣交際に進もうと考えているのだと思う」と言っていた方がいました。
でも、お相手の相談所さんから、交際終了の連絡も来ないし、忙しいだけだと思いますよと伝えました。
しかし、男性会員さんは、他に好きな人が出来たに違いない!と思い込み、かなり落ち込んでいました。
数日後、お相手の女性から返信があり、仕事が忙しくて、帰ってくると寝落ちしてしまっていたということでした。
その後、会う約束も出来てデートに行きました。
このように、1人で勝手に想像して落ち込んでしまうのは精神的にも良くないですし、考えている時間ももったいないです。
一番良い方法は、「気にしない」ことです。
【タイミングによる返信が来ない理由の違い】
2人の関係がどこまで進んでいるのかによっても、既読スルー、未読スルーする理由が変わってきます。
アプリやパーティーで、マッチングしたばかりの頃は、2人の関係性が全くできていないので、既読スルー、未読スルーされても、理由は全くわかりません。
忙しいのか、LINEが好きではないのか、相手のことがわかっていない状態なので、返信が来ない理由を一生懸命考えていても答えは出ません。
何度も会っていて、お互いの特徴や生活習慣もある程度わかっている状態で、毎日やりとりをしていたのに、ぱったりと返信が何日も来なくなってしまった場合には、嫌われてしまった可能性もあります。
病気になってしまったり事故に遭ってしまったなど、特別な大きな理由もあるので絶対ではないですが、毎日やりとり出来ていたのに、1週間も連絡がなければ諦めた方が良いかもしれません。
【LINEを気にしてしまう方へ】
自分がLINEのやりとりをマメに出来る人ほど、返信が気になってしまう傾向があります。
しかし、考えても答えが出ないものに、時間を使うのはもったいないので、他の人に目を向けた方がいいです。
LINEの返信が来ないと、凄く気にしてしまう方は、いろいろな人とやりとり出来る状態にしておくことをおすすめします。
1人の方と上手くやりとり出来なくても、他に何人かいれば気持ちが分散されるので、気にならなくなってきます。
LINEのやりとりがまめで、相手からの返信をすごく気にする会員さんが、1人の方とは毎日のようにやりとりが出来ていて、もう一人の方は2、3日に一回くらいのペースでやりとりしていました。
毎日やりとりが出来ている人に気持ちが向いているので、もう一人の方の返信が遅くても気にしていませんでした。
ある時、毎日やりとりしている方から交際終了の連絡がきてしまって、落ち込んだのですが、もう一人の緩くやりとりしていた方から、1対1の真剣交際に進みたいと思っていると連絡が来たことがあります。
この会員さんの場合、2、3日に一回くらいのやりとりのペースでは物足りないので、そのペースの方とだけやりとりしていたら、返信が来ない、返信が遅いなどと気にしていたと思います。
しかし、別の方と毎日LINEのやりとりが出来ていたので、気持ちが分散されて、返信が遅いことも気にならなかったのだと思います。
このように、LINEの返信を凄く気にしてしまう方は、この人と交際すると決まるまでは、複数の方とやりとりすることで、既読スルー、未読スルーが気にならなくなります。
【LINEがすべてではない】
LINEのやりとりだけが上手くいけばそれでいい、ということではないですよね。
どんなに文字のやりとりがテンポよく出来たとしても、会っている時にお互いにいいなと思わなければ交際は発展しません。
LINE友達ならそれでもいいのですが、そうではなく結婚を考えているならば、会っている時のほうが大切です。
結婚して毎日顔を合わせていれば、帰宅時間などの連絡手段としてLINEを使うことはあっても、それ以外は使うこともないので、LINEのやりとりは重要ではなくなります。
【LINEは気にしない】
女性が既読スルー、未読スルーする理由はいくつもあります。
気にしすぎて、いろいろと想像していても、答えは本人しかわかりません。
答えがわからないことに時間を使うのはもったいないので、気にしないのが1番です。
2人の関係性がどこまで進んでいるかによって、既読スルー、未読スルーの理由がわかることもありますが、ほとんど答えはわからないので、気にしすぎてしまう方は、気持ちを分散させるために、複数の方とやりとりしてみましょう。
そして、結婚するために大切なのは、LINEのやりとりではありません。
会っている時に、どれだけ関係性を築くことが出来るかが大切です。
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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