LINEのやりとり、気にしすぎる婚活男性
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
LINEのやりとりで、つまずく人はたくさんいます。
みんな、どのくらいの頻度でやりとりをしているのだろう?
既読スルーや未読スルーされてしまった時、はどのようにすれば良いのだろう?
などと困った事はありませんか?
今回はLINEの頻度や、既読スルーや未読スルーされた時に、どのようにすればいいのかについてお伝えしたいと思います。
【LINEの頻度】
どのくらいの頻度でやりとりをすれば良いのかと悩んでいる方は多いと思います。
だいたい、1日1往復または1日2~3往復が多いです。
ただ、これはお互いに文字のやりとりがまめな場合であって、どちらかが苦手だと、2日か3日に1回、もっと空いてしまうこともあります。
返信が来ないと、「何か気に障ることを送ってしまったのか」「他にいい人ができてしまったのではないか」とすぐに悪い方へ考えて落ち込んでしまう方が多いのですが、本当に嫌われたのでしょうか?
中には、セクハラ発言や、上から目線でLINEを送ってしまって返信が来ないというパターンもありますが、ほとんどは忙しくて返信が遅れたとか、読んだけど返すのを忘れていただけです。
文字のやりとりが苦手な方は、本人は全く悪気がなく、返さないという方がほとんどです。
私は基本的に早く返信するタイプですし、何日も放置しておける方のことは理解できないのですが、相手からの返信が遅いことに関しては、全然気になりません。
返信が来ないことを気にしていても何も解決できないですし、考えても変えられないことをずっと引きずって悩んでいても時間の無駄です。
それでも気になってしまうんだよ‼
という方もいると思いますが、LINEばかりを気にしてしまう方は、何か没頭できることを探した方が良いと思います。
例えば、ジムで汗を流してくるとか、ランニングに行ってくるとか、体を動かすことで気分もリフレッシュ出来ると思います。
【コミュニケーションの方法】
相手が返しやすいような質問、返しやすいような時間帯に送ることも大切です。
そのために、お相手の生活スタイルがさりげなく聞き出せると良いですよね。
どちらかが、文字のやりとりが苦手な場合には、電話するか会うしか関係性が築けません。
どんなコミニケーションの方法が、お互いにやりやすいのかを、早い段階で確認できるといいと思います。
また、LINEが苦手な方でも、相手を好きになってしまえば変わることもあります。
実際に、もともとはLINEが苦手だった方でも、相手のために頑張って毎日やりとりをするようになった方もいますし、最初は1週間に1回だったLINEが、2日おきになり、それが毎日になり、そして1日に何往復もするようになったということもあります。
好きになれば、相手が今日どんなことをしていたか、気になりますし、やりとりしたいと思いますよね。
最初から1日何往復もできる方は、もともとLINEなどの文字のやりとりがマメにできるタイプです。
ですから、返信が遅いからといって、そこまで気にする必要はないのですよ。
【LINEは二人のオリジナル】
LINEの頻度は、お互いがどれくらいの頻度でやりとりしたいのか、どれくらいストレスなく出来るのかで変わってきますので、毎日できないからダメではなく、2人のオリジナルの形を作っていくと良いと思います。
そして、LINEのことで一喜一憂して、自分の感情が乱されないようにする事です。
それでも、モヤモヤしてしまった時は、自分が没頭できるものでストレスを発散するといいですね。
大切なことは、相手にもペースがあるので、むりやり自分のペースに巻き込まないようにする事です。
そんなに簡単に嫌にはならないのですぐに返信が来なくても、嫌われたとかマイナスの方に考えないようにしましょう!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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