もしかしたらやっている?LINEのNG
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子です。
婚活をしていて、なかなか会う日程が決まらなくて困ってしまったということはありませんか?
女性に嫌われたくないという思いから、遠慮してしまって自分の意見が言えないのではないでしょうか。
今回は、女性に嫌われずに、スムーズに日程を決める方法についてお伝えしたいと思います。
【なかなか決められない原因】
婚活パーティーやアプリでマッチングしたり、結婚相談所で交際に進んだ時に、ほとんどがLINEで会う日程を決めていくと思います。
LINEのやりとりが面倒な方は返信のペースが遅いため、効率よく会話を進めないと、会う日程を決めるまでに時間がかかってしまいます。
お相手の方からの返信が遅い可能性もあるので、まず自分の都合の良い日程を入れて送りましょう。
やってしまいがちなのが、
「いつがいいですか?」
と送ってしまうことです。
そしてお相手から、
「今度の土曜日なら大丈夫です。」
と連絡が来たとします。
土曜日予定がなければ良いのですが、予定が入っていたとすると、
「ごめんなさい。土曜日は予定が入っています。」
と返信します。
ここで止まってしまうと、相手から返信が来なくなってしまう可能性があります。
このようなやりとりを繰り返してしまうと、女性から、「あ~もう面倒くさい。会いたくなくなった。」と思われてしまいます。
このようにならないためにも、最初に自分の都合の良い日を出来るだけ多く挙げてLINEを送ることが大切です。
たくさん日程が挙がっていれば、女性はその中から自分の都合の良い日を選べば良いだけなので、簡単に決まります。
いつも日程がなかなか決まらないなぁと思っている方は、もしかしたら、最初に送っているLINEに原因があるのかもしれません。
また、もしお相手がLINEなど文字のやりとりが面倒くさいタイプの方であれば、日程だけは電話で決めてしまう方が良いと思います。
その方が誤解もないですし、早く決まります。
【場所決め】
会う場所を決めるときにもなかなか決められない方がいます。
どのようにしてしまうかというと、相手に任せすぎたり、譲り過ぎてしまうのです。
「どこか行きたい所ありますか?」
と女性に聞いてしまうと、質問がざっくりしすぎているので、非常に困ります。
「嫌いなものはないので、どこでも大丈夫です。」
という返事がきたら、どこにすればいいのかわからなくて困ってしまいますよね。
そこで、さらに「和食、中華、イタリアン何がいいですか?」などと聞いてしまうと、いつまでたっても決まりません。
このような場合は、和食、中華、イタリアンそれぞれ一件ずつ選んで、その中から決めてもらうほうがいいと思います。
もし、以前話していた時にイタリアンが好きと言っていたのなら、イタリアンを中心にピックアップした方がいいと思いますよ。
ある程度調べて、その中から選んでもらうのが、場所決めの一番の近道です。
【LINEのひと工夫】
LINEは文字のやりとりなので、感情が伝わらないため、ちょっとした言い回しで勘違いされてしまうことがあります。
全く絵文字のない文章だと冷たい感じがしますし、丁寧すぎる文章だと凄く距離を感じてしまいます。
男性で絵文字の使い過ぎは良くないですが、少し絵文字を使うと、文章の雰囲気がやわらかくなるので、おススメです。
やってはいけないのが、スタンプだけのLINEです。
以前、うちの女性会員さんと交際していたお相手の男性が、スタンプだけ送ってくる方で、
返信にとても困っていました。
いろいろなスタンプが送られてくるので、一応女性会員さんも、何らかの返信をしていたのですが、さすがにずっと続くのは辛いと言っていました。
スタンプだけでは何が言いたいのかさっぱりわからないし、あまり返信も来ないため交際終了にする事になりました。
スタンプも使い方次第では、感情表現が出来るので、たまに使うのなら問題ないと思います。
男性同士でのLINEのやりとりをそのまま女性ともしてしまうのは良くないので、女性とLINEする時は、共感+質問で返すように心がけて下さい!
【スムーズに日程を決める方法】
スムーズに日程を決める方法は、最初に自分の都合の良い日を出来る限りたくさん挙げることです。
場所決めも同様に、いくつかピックアップして、その中から選んでもらうと早く決めることが出来ます。
そして、LINEでの文字のやりとりは、誤解を生んでしまうこともあるので、絵文字を使って、出来るだけやわらかい文章を心掛けると良いと思います。
共感+質問も忘れずに!
群馬県太田市の結婚相談所
ライフデザインの伯耆原 享子でした。
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