婚活サービスの実態
こんにちは。
ライフデザインの伯耆原 覚です。
前回、結婚相談所のイメージと実態の相違について見ていきました。
実際、婚活している人は増えているのでしょうか?
リクルートの「ブライダル総研の婚活実態調査2017」では、婚活サービスを利用して結婚した人は2000年から2013年までは5%未満でした。
しかし2014年、2015年と増え2016年には11.3%と二桁台となりました。
3年で2倍以上に増えています。
更に婚活サービス利用者の中で結婚した方は39.4%で年々増加しています。
※婚活サービスとは結婚相談所・婚活・恋活アプリ・婚活パーティーのことです。
実際この調査の中では、周囲に利用している人がいる場合は、いない場合より、自分自身の利用割合が多い傾向のようです。
また20代、30代にとって、婚活サービスは身近なものになりつつあります。
これらのことから、婚活サービスは利用者の成功増に伴い認知され始めている。
次回はこれらの婚活サービスがどのように違うか見ていきます。